薬剤部の設置に当たりましては、各大学が、各々の教育理念、目標や社会的ニーズを踏まえまして、入学定員数を含めて、まず自ら計画するものとなってございます。 文部科学省といたしましては、各大学から相談があった際には、適切に助言してまいりたいと考えているところでございます。
教育再生実行会議の第十一次提言の中には、ソサエティー五・〇をたくましく生きるためには、文系、理系のどちらかに偏ることなく、バランスよく資質、能力を身につけていくことが重要であり、例えば、教育理念に基づくことなく、大学入学者選抜を過度に重視した文系、理系に分断されたコースの開設等は、生徒に真に必要な力を身につけさせる観点からは、望ましいあり方とは言いがたいとの記載があります。
すなわち、各大学は、それぞれの教育理念に基づきまして、生徒が高等学校段階までに身につけた力を大学において発展、向上させることを前提に、入学者受入れの方針に基づき、大学の入り口段階で入学者に求める能力を評価するということを行っているわけでございます。
この中では、現在、生徒の約七割が在籍する普通科につきましては、生徒の意欲と関心を喚起し、能力を最大限引き出すことができるような改革の推進が重要であるとして、その一つの方策として、普通科の各学校が、教育理念に基づき選択可能な学習の方向性を示す類型として、例えば、キャリアをみずから形成する力の育成を重視するもの、あるいは、グローバルに活躍するリーダーや国内外の課題の解決に向け対応できるリーダーとしての素養
教育再生実行会議第十一次提言において、高校生の約七割が在籍をする普通科について、生徒の意欲と関心を喚起し、能力を最大限に引き出すことができるよう、方策の一つとして、普通科の各学校が、教育理念に基づき選択可能な学習の方向性に基づいた類型の枠組みを示すこととし、先ほど委員の方から御紹介いただきました四つの類型が示されているところであります。
しかしながら、予備試験合格の受験資格で司法試験に合格した者につきましては、プロセスとしての法曹養成の中核である法科大学院課程を経ておらず、試験科目の枠にとらわれない多様な学修を実施することを教育理念とする法科大学院教育を受ける機会がないことは確かでございます。
しかし、他方で、これまで法科大学院が重視してきた教育理念や内容等を切り捨てて、とにかく期間を短縮するというのは余りに安易な対応であると考えます。
実際、それを活用できるかどうかは我々法科大学院の方に懸かっているわけですけれども、この制度が実際に動くということになれば、やはりその後期の時間等については、各法科大学院ができるだけ各法科大学院の教育理念に従って充実したプログラムを提供すべきだと思いますし、学生にその履修を求めるということが可能になるというふうに私は受け止めております。
自民党の教育再生実行本部の高等学校の充実に関する特命チームにおいて、今御指摘になったスクールポリシーの策定に関する御議論がなされていることは承知をしておりますけれども、まさしく高等学校が、普通科を始め各学校で掲げる教育理念に基づいて、生徒の受入れ、教育課程の編成や実施、修了認定などを通じた一貫した教育活動が行われるような仕組みを構築することがこれから重要になってくるというように考えます。
大学院に保健師養成課程を設置することは、各大学がそれぞれの教育理念ですとか目標、社会ニーズを踏まえて判断することでございます。 私どもといたしましても、各大学から是非御相談があった際には、引き続き適切に助言等をしてまいりたいと考えております。
同じことは司法制度改革審議会の意見書の法科大学の教育理念の中でも強調されています。 一方、法科大学院入学者の三割以上を法学未修者や社会人とすべきとしてきた基準は昨年三月に撤回をされました。多様性、開放性、公平性の尺度となり得る未修者の法曹養成目標を撤回しなければならなかったというのは、現行制度はやはりどこかに欠陥があるんだろうというふうに思います。
私の母校、茨城県立土浦第一高等学校の教育理念であるノブレスオブリージュとは、高き位に重き務めありとの意味でございます。本来であれば、根本大臣みずからその職を辞すべきと考えます。最後にこの一言をつけ加え、私の賛成討論を終わりにします。(拍手)
今の教育理念に反しない形というのは当然のお話だと思うんですけれども、ということは、教育勅語というのは、昔のハムラビ法典だとかモーゼの十戒だとか、ああいうふうに歴史的に存在したものだという理解だけでいいというふうに、いや、首をかしげられるとちょっと、違うんですか。何か、そこに書いてある規範的なことを子供たちに教えるという意味なんですか。
事例を紹介させていただきますと、岡山大学の法科大学院でございますが、地元の弁護士会等と連携してセンターをつくりまして、地域に奉仕し、地域に根差した法曹養成の教育理念の下に、法科大学院生の修了生につきまして、司法試験の合否にかかわらず、特に地域のニーズの高い企業等の法務担当者として就職するというふうな支援も行っていまして、実績を上げているところでございますし、また、就職後の継続教育も実施して高い評価を
今御指摘の点のところを読み上げますと、「「ゼロトレランス方式」とは、クリントン政権以来、米国の学校現場に導入されている教育理念及び教育実践を表現したもので、学校規律の違反行為に対するペナルティーの適用を基準化し、これを厳格に適用することで学校規律の維持を図ろうとする考え方であり、軽微な違反行為を放置すればより重大な違反行為に発展するという「破れ窓理論」による説明も見られます。」
私は、道徳教育が行われる学校の場でとか、教育課程に位置付けられた授業においてなんて文言が入っているというのは、それこそ池田さんたちの教育理念というか質をそんたくして入れているような文章だと、私はそう思うんですけど、どうですか。
所得は関係なくて、理念として、教育理念として国家がそこは責任を持っていくということで考えるとすれば、授業料の方、あるいは保育料の方という形になるわけです。 ところが、もう一つ、それだけで恐らく高等教育というのは充足されない。所得の低い人たちにとっては、例えば東京で生活するということになると、それだけの生活費が要りますね。これは学費じゃなくて生活費なんですよ。
しかしながらということで、二〇〇六年改正の教育基本法に基づく前理事長の教育理念と方針及び指導法を批判的に総括をし、幼児教育は生涯にわたる人格形成の基礎を養う重要なものであるとの基本的な認識に立ち返り、我々の教育内容を再検討いたしましたというふうに書かれております。
まず、問題の第一点としまして、森友学園の教育理念であります教育勅語に関しまして、昭和二十三年六月十九日に衆議院で排除決議を、また同日、参議院で失効確認決議を可決しています。その教育勅語を園児に暗唱させ、特定の政治家を応援させていることにまず第一の問題があると考えています。
二〇〇六年改正の教育基本法に基づく前理事長の教育理念と方針及び指導法を抜本的に見直して、下線部、今後は、教育基本法が一九四七年に制定された際に示された、我らは個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にして、しかも個性豊かな文化の創造を目指す教育を徹底しなければならないとの指針を常に念頭に置きつつ、内容、カリキュラムを柔軟に見直してまいりますとあります。
もしも今回のようなこの土地売却に関わる問題が、こういうものが起きなければ、数年前の段階という仮定で結構なんですけれども、この森友学園が目指していた教育理念とかそういうものについては共感をし、この小学校の開校を応援してもいいというお気持ちは当時はあったんでしょうか。
同じく長州出身で、以前から私の教育理念に共感していただいている安倍首相に敬意を表したいと思いまして、当初は安倍晋三記念小学校とするつもりで、昭恵夫人にも御相談申し上げて、御理解をいただいたものと思っておりました。ところが、後日、昭恵夫人から首相のお名前を使うことを遠慮してほしいという旨のお申出がありましたので、小学校の名称は瑞穂の国記念小学院へと変更いたしました。
私たちの教育理念に賛同している昭恵夫人に助けをいただこうと考えまして、昭恵夫人の携帯に電話をいたしました、平成二十七年の十月のことです、留守電でしたのでメッセージを残しました、すると、後日、内閣総理大臣夫人、あっ、夫人付きの谷査恵子さんという方から御連絡いただき、なかなか難しいとの御返事をいただきました。